終わらない夢を描こう

ジャニオタの看護大学生です

今までのヲタク人生

初めてはてなブログなるものを投稿してみたいと思う。

文章を書くのは苦手なので誤字脱字等はお許しを。

私はいわゆるヲタクってやつで。いつからアイドルが好きだったのかなーとか考えると小学2年生だった。

私が好きなのは

・女アイドル(地下)

・ジャニーズ

である。

最初はやっぱり嵐だったなあ。

母親が嵐のことが好きで、ライブに行っていた。

最初に行ったライブで横アリ親子席とかいうかなりいい席で、しかもうちわを持っていたのはファンサの良い大野智くん。

構ってもらって幸せだったなあ。

周りの同級生は嵐になんて興味なくて、語れる相手なんていなかった。

それからドンドン興味がなくなってきて、嵐の人気がすごくなってきた小学4年生の頃。

東京ドームで行われたコンサートに行きまして、でも興味ないしつまんねーとか思ってた。

それから嵐は国立でコンサートをやるようになって、お母さんもあんな遠いんじゃDVDで見る方が良いやってなってコンサートに応募すらしなくなった。

そしたらもうジャニーズなんてどうでも良いって感じになってそのままいわゆるヲタ卒ってのをしました。

今思うとあれはヲタ卒だったのかな、元々ヲタクだったのかって感じだけど。

そこから某男女混合アイドルにハマった。

オーディションからずっと見てたけど、茶の間だった。

でも中1になる前の春休みかな、近くのショッピングモールにそのアイドルが来ることになって友達と行きました。CDを買ったらミニライブ後の特典会でお話しして握手してサイン書いてもらえるとかいう地下アイドルならではのCDの売り方をしてまして。ちなみにCD1枚だとメンバーはランダム、2枚目からは指定出来るっていう制度です。

初めて目の前で一言会話をした時は胸が高鳴ったしとっても感動した。

次に行ったのは夏休みだったかなあ。

同い年の子とお話しをした。メンバーの子がとっても優しくていっぱい話しかけてくれたのが良い思い出ですね。

とまあこの時点で2回ほどライブに行ってたけど推しと言われる子とは話したこともなかった。

そして10月頃かな。

初めてCDを2枚買って推しの子とお話しをしました。

その子は当時1番人気のメンバーで特典会では長蛇の列でした。優しいけどこっちから話しかけないと会話がない。今思うとこのおかげでコミュ力が上がったのかなとかなんとか思います。

それからは月3回ぐらいのペースでライブに行き、1月頃にはいわゆる認知という感じだった。

相手から『なんか久しぶりだね、2週間ぶりぐらい?』とか言われた時はもう嬉しくて死ぬかと思った。覚えてるの?と聞き返したらもちろんだよ!と帰ってきて全身が震えたこともよく覚えている。

おまけにサインと一緒に今年も大好きなんて書かれてそれはもう今ここで死んでもういいぐらいの境地だった。

中2に上がるとヲタク化はいっそう進み、1人で現場に行っては周りの大人達と行動していた。

ひと月にだいたい3現場ぐらい。CDも周りの中学生に比べて結構買うしザ・ドルヲタみたいな生活を送っていた。色んな地下アイドルの子も調べてYouTubeあさってっていうのをずっとしてたな。

そして中2の冬。

仲よかった子がhey!say!jumpのファンで、ずっと魅力を語られていた。3学期の定期試験が終わった日に、そんなにいうなら調べてみようかなと思ったのが運の尽き。金曜日に試験がおわって、金土日と終わったらあっという間にジャニヲタになっていた。

ジャンプのことを調べていたらみんな大好き少年倶楽部に辿り着き、そこでみたsexyzoneの中島健人くんにコロッと落ちたのだ。

えええええ待ってかっこよすぎる。こんな人いたんだ、、、ってなったね。

今まではセクゾのメンバーなんて佐藤勝利とマリウスよ葉しか知らなかった私が3日間でYouTubeに上がっている健人くんの動画をほぼ見てすんげえジャニーズについて語れるようになっていた。これには友人もびっくりしていた。

そこからは早かった。母親も嵐が好きということで、ハマった1週間後にはファンクラブに入っていたし、CDも2枚買いしていた。

元々中3になったら例の男女混合アイドルのライブには受験のため行くのをやめようと思っていたし、年に数回しかライブがないジャニーズは受験生にぴったりじゃね?みたいなふうに思っていた。

そして夏。当たらないと思って応募した夏コンが全部当たり(平日だったし結構急に決まったことだったから倍率が低かった)、東京全ステというほんとに新規の中学生?みたいなことをやったのだ。

ファンサもかなりもらえたし、ラスト公演なんてファンサうちわを友達と3枚もってたらあるJr.の子に全て構って貰えたのだ(現担当)

それからそのバカみたいにファンサをくれたJr.の子を調べるようになり、あっという間にその子のファンになった。受験も終わり、セクゾの春コンにそのJr.の子のうちわを持って行った。

その子はかなりファンが少なく、ヲタクから嫌われてるような子で、横アリにファンは私しかいないんじゃね?レベルだった。

その時もかなり構って貰えて、私のうちわを見つけた時のその子の表情は今でも忘れられない。

それからは男女混合アイドル中心、自チケが当たったらジャニーズのライブに行くというスタンスでかなりヲタク人生を謳歌していた。

男女混合アイドルの推しはファンが激減して私を見つけたらファンサもしてくれるし、自分自身かなりプレゼントやなんやを送っていたから特典会でもそれなりの対応をしてもらえる。ジャニーズでもファンが少ない子の担当だったからコンサートに入ると必ずファンサを貰えるという結構誰しもが羨むヲタク人生だったんじゃないか。

そして現在高2。

大好きな男女混合アイドルから卒業者がでて、活動をしなくなった。

するとまあ当然のように今まで男女混合アイドルにかけていた熱量をそのJr.の子にかけるようになった。

好きだった中島健人くんにファンにはかなり失礼だが、魅力を感じなくなってしまい、今はJr.の子に夢中である。中島健人くんが好きだった頃に集めていたグッズを某フリマアプリで売ればかなりのお金になり、そのお金をまた担当に使う。

周りの友達に頼みJr.名義を作ってもらいサマステのチケットを確保し、入らないチケットは売ってそのお金で入れる日のチケットを買った。いくら使ったんだろうと計算してみれば余裕で海外旅行にいける金額になっていたので、衝撃的だった。

またそれだけ好きだと色々なJr.の情報が入ってくる。

プラ画を集めたりだとか地元がどこなのかとか。

最近増えている情報垢なるものは全くやっていなかっかたが、某掲示板には入り浸っている。

今年は70万ぐらい使ったのかな。バイトもせずにこの金額を用意できてるのは携帯アプリのおかげだろう。

夏休みなんて友達と2回ぐらいしか遊ばなかったし華のJKなのに何やってんだろ感が常にあった。

もうそろそろこんな生活やめよう。と毎日思っているけど多分やめられない。

こんなんじゃダメだと思いながら明日もチケットのことで頭を抱えるのだろう。